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新しい nexaweb-client.xml のオプションである <use-http-request-header-for-session-id documented in nexaweb-client.xml
This control gives the option of sending Nexaweb session id in an HTTP request header X-NXSESSIONID when it's set to true; when it's false or commented out, the session id is sent in a cookie.
Change of behavior
If some text is entered in an editable comboBox editor in table, and focus is transferred away from the editor by Tab key or by mouse click on something other than the editor, newly entered text used to be canceled; now the text is committed. This change makes comboBox editor consistent with textField editor and cell editor in table, as well as with comboBox that's not in table.
Improvements for table editors and events handling for editors
See more details for related bugs below.
Defects Resolved(Java)
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/> のドキュメントを追加しました
Nexaweb Platform 4.5.32MR の 10672によって追加された「1 つのHTTP セッションで複数の Nexaweb セッションのサポートする機能」 のコンフィグレーションのコメントを追加しました。
テーブルエディタの中で編集可能な <comboBox/> を使用して文字入力を行った場合の入力文字の反映方法を変更しました
テーブルエディタの中で編集可能な <comboBox/> を使用して文字入力を行った場合、テーブルエディタを閉じるオペレーションによって入力値がセルに反映されない場合がありました。
キャンセル操作以外でエディタが閉じる場合に入力値がセルに反映されるように振る舞いを変更しました。
従来の振る舞いはテーブルエディタとして <textField/> を使用している場合と異なっていました。
この変更によってテーブルエディタとして編集可能な <comboBox/> を使用している場合の振る舞いも <textField/> と同じ振る舞いに変更されました。
修正の詳細については 10362 を参照してください。
テーブルエディタのイベントハンドリングの改善
テーブルエディタを使用している場合のテーブルイベント及び、エディタに割り当てられたイベントはオペレーション等によってイベント発生の回数や順序が異なっていました。
この変更によってテーブルエディタを使用している場合のイベント発生順序、発生回数を適切な内容に変更しました。
修正の詳細については 10361, 10364 を参照してください。
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10361 | テーブルエディタを使用した場合に、オペレーションによってonBeforeActiveLostイベントの発生有無が異なる |
10362 | テーブルエディタを使用した場合にエディタとして使用されている<comboBox/>の入力文字列がオペレーションによってセルに反映されない |
10364 | テーブルエディタを使用した場合に、イベントの発生順序、発生回数が異なる場合がある |
10643 | テーブルのeditorを使用した場合にスタイルが反映されない |
10670 | 互換性:<label/>でimageHeight属性もしくはimageWidth属性を使用した場合、画像の表示位置や、テキストの表示位置が正しく調整されない。 |
10679 | visible="false"が設定されている<menuItem/>が存在するメニュー内でカーソルキーによってメニュー項目を移動している場合、 NullPointerException が発生する場合がある |
10684 | Nexaweb Platform 4.5.32の10662で追加されたコンフィグレーションのコメントは開始タグ(<)と終了タグ(>)が存在していない |
10685 | quickEditがtrueの際、入力可能セルと選択セルがずれる |
10687 | comboBoxがEditorの場合、Home, End, PageUp, PageDownでcellの選択が変更される |
10688 | LKO-781669 XPathが複数の条件式を持っており、条件式の中のいずれかに'(アポストロフィー)が含まれている場合、XPathの実行結果は常にnullが返ります |
10690 | 互換性: JREが1.3 の時、テキストコンポーネント上でキャレットが表示されない |
10691 | nexaweb-client.xmlの中に<use-http-request-header-for-session-id/>についての記述を追加 |
10694 | cursor position problem after deleting a space at the beginning or end of a line in textArea with autoWrap="true"が設定されている<texArea/>を使用している場合に、行頭あるいは行末にあるスペースを削除すると、テキストカーソルの表示位置がおかしくなる |
10698 | deadlock of Nexaweb server related to message dropサーバー上のメッセージキューがドロップされた場合にデッドロックが起こる場合がある |
10699 | schema: invalid regular expression error |
10706 | compatibility: onBeforeActiveLost called when it should not be |
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<use-http-request-header-for-session-id>true</use-http-request-header-for-session-id>
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スキーマ:UI XMLスキーマ内でエラーが存在する | |
10706 | 互換性:テーブルエディタ上でカーソルキーを押すとonBeforeActiveLostイベントが本来発生すべきでないタイミングで発生する場合がある |
10361 | |||||||||||||
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テーブルエディタを使用した場合に、オペレーションによってonBeforeActiveLostイベントの発生有無が異なる | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントの onBeforeActiveLost イベント発生処理 | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントに対して onBeforeActiveLost イベントが設定されている場合、ユーザーオペレーションによって onBeforeActiveLost イベントが発生しない場合がある。 以下のユーザーオペレーションでテーブルエディタが閉じられる場合、 テーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントの onBeforeActiveLost イベントは発生しません。
一方で、以下のユーザーオペレーションでテーブルエディタが閉じられる場合にはテーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントの onBeforeActiveLost イベントが発生します。
上記の全てのオペレーションの場合に、 onActiveLost イベントは正しく発生しています。 | ||||||||||||
修正 内容 | ユーザーオペレーションの内容に関係無く、テーブルエディタが閉じられた場合、テーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントの onBeforeAcitiveLost イベントが正しく発生するように修正。 | ||||||||||||
10362 | |||||||||||||
テーブルエディタを使用した場合にエディタとして使用されている<comboBox/>の入力文字列がオペレーションによってセルに反映されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テーブルエディタとして使用されている編集可能(editable="true")な <comboBox/> | ||||||||||||
事象 内容 | 編集可能(editable="true")な <comboBox/> をテーブルエディタとして使用している場合、 <comboBox/> 内で入力された文字列がテーブルエディタを閉じるオペレーションによって 正しく <cell/> に反映されない場合があります。 この振る舞いはテーブルエディタとして <textField/> を使用する場合と異なっています。 以下のユーザーオペレーションによってテーブルエディタが閉じられた場合、編集可能な <comboBox/> 上で入力された文字列は <cell/> に反映されません。
一方で、以下のユーザーオペレーションによってテーブルエディタが閉じられた場合、 <comboBox/> の上で入力された文字列は正しく <cell/> に反映されます。
上記の全てのオペレーションでテーブルエディタとして <textField/> が使用されている場合には入力文字列は正しく <cell/> に反映されます。 | ||||||||||||
修正 内容 | テーブルエディタを閉じる際のユーザーオペレーションに関係無く、編集可能な <comboBox/> で入力された入力文字列を <cell/> に反映するように修正。 | ||||||||||||
10364 | |||||||||||||
テーブルエディタを使用した場合に、イベントの発生順序、発生回数が異なる場合がある | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テーブルイベント(onEditorOpen, onEditorClose)及びテーブルエディタイベント(onBeforeActiveLost, onActiveLost) | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルイベント(onEditorOpen, onEditorClose)及びテーブルエディタイベント(onBeforeActiveLost, onActiveLost)の発生順序と発生回数が 利用ケースによって異なる場合がある。 テーブルエディタが開いている状態で、別のテーブルエディタを開いた場合のイベントの発生順序は以下の順序であるべきだが、以下の順序でイベントが発生しない場合がある。 既にテーブル内でテーブルエディタが開かれている場合。
<comboBox/> がテーブルエディタとして使用されており、そのテーブルエディタが閉じられる場合、 onEditorClose イベントが 2 回発生してしまう。 | ||||||||||||
修正 内容 | エディタの種類、オペレーションの種類にかかわらず、テーブルエディタが閉じられ、別のテーブルエディタが開かれる場合、必ず以下の順序でイベントが発生する用に修正。 既にテーブル内でテーブルエディタが開かれている場合。
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10643 | |||||||||||||
テーブルのeditorを使用した場合にスタイルが反映されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テーブルエディタとして使用される UI コンポーネントのスタイルシートの設定 | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルエディタとして UI コンポーネントを使用している場合、その UI コンポーネントに対して設定されているスタイルシートが無効になる場合がある。 | ||||||||||||
修正 内容 | テーブルエディタとして UI コンポーネントを使用している場合に、必ずスタイルシートが有効になるように修正。 | ||||||||||||
10670 | |||||||||||||
互換性:<label/>でimageHeight属性もしくはimageWidth属性を使用した場合、画像の表示位置や、テキストの表示位置が正しく調整されない。 | |||||||||||||
環境 |
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対象 | imageHeight, imageWidth 属性を使用可能な全ての UI コンポーネント | ||||||||||||
事象 内容 | imageHeight, imageWidth 属性を使用して画像ファイルの原寸と異なるサイズを指定した場合、テキストラベルの表示位置が imageHeight, imageWidht 属性によって指定された画像の表示サイズを考慮せずに原寸サイズの位置を前提とした表示位置で表示されてしまう。 | ||||||||||||
修正 内容 | この問題は、 Nexaweb Platform 4.5.30 の 9918 の修正によって生じるようになった互換性問題になります。 9918 の修正によって imageHeight, imageWidth 属性が指定された場合の内部処理を変更しており、この変更内容によってテキストラベルの表示位置が imageHeight, imageWidth 属性の値を考慮しなくなったために起こりました。 imageHeight, imageWidth 属性が指定された場合に imageHeight, imageWidth 属性で指定されたサイズを元にテキストラベルの表示位置を調整するように修正。 | ||||||||||||
10679 | |||||||||||||
visible="false"が設定されている<menuItem/>が存在するメニュー内でカーソルキーによってメニュー項目を移動している場合、 NullPointerException が発生する場合がある | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <popupMenu/> | ||||||||||||
事象 内容 | visible="false" が指定され非表示状態となっている子要素を保持する <popupMenu/> が表示されている状態で、カーソルキーによって選択アイテムを移動させた場合、 非表示状態の子要素にカーソルを移動させようとして NullPointerException 例外が発生する。 | ||||||||||||
修正 内容 | NullPointerException が発生しないように非表示状態の子要素に選択項目を移動させないように修正。 | ||||||||||||
10684 | |||||||||||||
Nexaweb Platform 4.5.32の10662で追加されたコンフィグレーションのコメントは開始タグ(<)と終了タグ(>)が存在していない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | nexaweb-client.xml この修正は、 nexaweb-client.xml ファイル内のコメントの修正のみです。 | ||||||||||||
事象 内容 | Nexaweb Platform 4.5.32 の 10662 で追加された新しいコンフィグレーションである <output-stream-wrapper/> のコメント記述内に、開始タグ(<)と終了タグ(>)が含まれていません。 | ||||||||||||
修正 内容 | nexaweb-client.xml 内の <output-stream-wrapper/> のためのコメント記述内に開始タグ(<)と終了タグ(>)を含むように修正。 ※この修正は、 nexaweb-client.xml ファイル内のコメントの修正のみです。 このため、この問題の修正による製品への影響は一切ありません。 | ||||||||||||
10685 | |||||||||||||
quickEditがtrueの際、入力可能セルと選択セルがずれる | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <table/>, <treeTable/>, <gridTable/> | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルに quickEdit="true" を設定している場合に選択セルと編集セルがずれる場合がある。 quickEdit="true" の場合、 selectionMode="singleCell" である必要があるため、選択セルと編集セルは必ず一致しなければなりません。 以下のオペレーションを行った場合に、この問題が発生します。
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修正 内容 | quickEdit="true" の場合、テーブル内の編集セルが必ず選択セルと一致するように修正。 | ||||||||||||
10687 | |||||||||||||
comboBoxがEditorの場合、Home, End, PageUp, PageDownでcellの選択が変更される | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テーブルエディタとして <comboBox/> を使用している <table/>, <treeTable/>, <gridTable/> | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルエディタとして <comboBox/> を使用しており、 <comboBox/> が開いている場合に以下のキーを押下した場合、 テーブルエディタが閉じられ、選択セルは押下されたキーの種類に応じて移動し、コンボボックスのプルダウンリストだけが画面上に表示されてしまう。
テーブルエディタとして <comboBox/> を使用していない場合、 <comboBox/> がフォーカスを持っている状態で上記のキーが押された場合には コンボボックスのプルダウンリストが表示されるだけで、フォーカスの移動等は発生しません。 | ||||||||||||
修正 内容 | テーブルエディタとして <comboBox/> が使用されており、 <comboBox/> がテーブルエディタとして開いている場合には Home, End, PageUp, PageDown キーによる コントロールはテーブルではなく <comboBox/> に対して行うように修正。 | ||||||||||||
10688 | |||||||||||||
LKO-781669 XPathが複数の条件式を持っており、条件式の中のいずれかに'(アポストロフィー)が含まれている場合、XPathの実行結果は常にnullが返ります | |||||||||||||
環境 |
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対象 | XPath による処理全般 | ||||||||||||
事象 内容 | XPath の構文の中で複数の条件を使用しており、条件式の中で文字列として(XPath記述子としてではない)の'(アポストロフィー)が使用されていた場合、 XPath の実行結果は常に null が返ります。 | ||||||||||||
修正 内容 | アポストロフィーによる文字列シンタックスの処理を修正し、 XPath の構文として正しい場合は、正しい結果を返すように修正。 | ||||||||||||
10690 | |||||||||||||
互換性: JREが1.3 の時、テキストコンポーネント上でキャレットが表示されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | テキスト入力可能な全ての UI コンポーネント | ||||||||||||
事象 内容 | JVM 1.3 上で Nexaweb アプリケーションが稼働している場合、テキスト入力可能な UI コンポーネント(<textField/>, <textArea/>, <comboBox editable="true"/>)に フォーカスをセットした場合、テキスト入力位置を示すためのテキストカーソル(キャレット)が画面上に表示されない。 | ||||||||||||
修正 内容 | この問題は、 Nexaweb Platform 4.5.29 の 10583 の修正によって生じるようになった互換性問題になります。 画面の描画更新に伴うちらつきをなくすための修正が JVM 1.3 上ではテキストカーソルの表示に影響があり、この問題が起こっていました。 JVM 1.3 上でもテキストカーソル(キャレット)が正しく表示されるように修正。 | ||||||||||||
10691 | |||||||||||||
nexaweb-client.xmlの中に<use-http-request-header-for-session-id/>についての記述を追加 | |||||||||||||
追加 内容 | Nexaweb Pltform 4.5.32 の 10672 によって追加された新しいコンフィグレーションの為のコメントを nexaweb-client.xml へ追加。 | ||||||||||||
修正 内容 | nexaweb-client.xml に <use-http-request-header-for-session-id/> の為のコメントを追加。 | ||||||||||||
10694 | |||||||||||||
autoWrap="true"が設定されている<texArea/>を使用している場合に、行頭あるいは行末にあるスペースを削除すると、テキストカーソルの表示位置がおかしくなる | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <textArea/> | ||||||||||||
事象 内容 | autoWrap="true" が設定されている <textArea/> の中で行頭あるいは行末にあるスペースを削除すると、削除後のテキストカーソル(キャレット)位置が文字を削除した位置とは異なる位置に移動します。 | ||||||||||||
修正 内容 | 行頭あるいは行末のスペースを削除した場合にテキストカーソル(キャレット)位置がおかしくならないように、テキストカーソル位置の計算処理のタイミングを変更。 テキストカーソル位置がおかしくならないように修正。 | ||||||||||||
10698 | |||||||||||||
サーバー上のメッセージキューがドロップされた場合にデッドロックが起こる場合がある | |||||||||||||
環境 |
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対象 | Nexaweb Server | ||||||||||||
事象 内容 | Nexaweb Server 内のメッセージキュー上でメッセージのドロップ処理と、新しい Nexaweb セッションを作成する処理でデッドロックが発生する可能性があります。 このデッドロックが発生した場合、 Nexaweb Server が停止してしまいます。 | ||||||||||||
修正 内容 | メッセージキューからのドロップ処理と Nexaweb セッションのセッション作成処理の一部をデッドロックの原因となる synchronized ブロック外で処理するように修正。 | ||||||||||||
10699 | |||||||||||||
スキーマ:UI XMLスキーマ内でエラーが存在する | |||||||||||||
環境 |
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対象 | UI XML スキーマファイル | ||||||||||||
事象 内容 | UI XML スキーマファイルの記述内容にエラーがある。 | ||||||||||||
修正 内容 | UI XML スキーマファイルの記述内容を修正。 この問題は、 Nexaweb Platform 4.5.33 の作業中に発生した問題になります。 このため、この問題が存在する過去バージョンはありません。 また、この問題は UI XML スキーマファイル内だけで生じた問題で、プログラム的な影響はありません。 | ||||||||||||
10706 | |||||||||||||
互換性:テーブルエディタ上でカーソルキーを押すとonBeforeActiveLostイベントが本来発生すべきでないタイミングで発生する場合がある | |||||||||||||
環境 |
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対象 | 全てのテーブルエディタ | ||||||||||||
事象 内容 | テーブルエディタが使用されている状態でカーソルキーを押すとテーブルエディタがフォーカスを失っていないにもかかわらずテーブルエディタとして使用されている UI コンポーネントの onBeforeActiveLost イベントが発生する場合がある。 onBeforeActiveLost イベントは以下のケースで発生します。 <textField/> がテーブルエディタとして使用されている場合 :
<comboBox/> がテーブルエディタとして使用されている場合 :
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修正 内容 | この問題は、10687 の修正によって生じるようになった互換性問題になります。 テーブルエディタからフォーカスが失われていない場合に onBeforeActiveLost イベントが発生しないように修正。 この問題は、 Nexaweb Platform 4.5.33 の作業中に発生した問題になります。 このため、この問題が存在する過去バージョンはありません。 |