「XML UI」 で説明されているように、Nexaweb Platform は UI の状態を XML ドキュメントに格納します。Nexaweb に対応したアプリケーションの設定によって異なりますが、Nexaweb Platform は、サーバーとクライアントの両方で UI ドキュメントのコピーを維持できます。ただし、この UI ドキュメントのクライアントサイドのコピーは常に UI を制御します。また、他のアプリケーションデータは他の XML ドキュメントに格納されている場合があります。
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XUpdate ページは、静的ファイル、またはサーバーページまたはサーブレットが動的に生成するページとして作成できます。各 XUpdate ページは、1 つ以上の <xu<xu:modifications> modifications> 要素を含む、整形式の XML ドキュメントです。複数の <xu<xu:modifications> modifications> 要素がページに含まれている場合は、1 つの <nxml> ルートノードにこれらの要素をラップして、整形式のページにする必要があります。次に、上の例で使用されているアイテムについて説明します。
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関連するコマンドには、remove-attribute などがあります。
<xu<xu:remove-element select="/nxml/rootPane/window[1]/panel[1]"/>
variable, value-of
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次の例は、clone コマンドの使用方法を示します。
<xu<xu:clone select="/nxml/rootPane/window[1]" deep="true" />
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