Platform 4.2 以上が必要
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Code Block |
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| <desktop-deployment> - <!-- 次の拡張子で終わるファイルは、ディレクトリ構造を --> - <!-- トラバースする際に無視されます。 --> - <excludes-by-extension> <extension caseSensitive="false">.jsp</extension> <extension caseSensitive="false">.do</extension> <extension caseSensitive="true">.foo</extension> <extension caseSensitive="true">/No</extension> </excludes-by-extension> - <!-- デスクトップクライアントがローカルに保存するリソースです。 --> - <!-- ディレクトリ構造の再帰的リストに、WEB-INF/ と --> - <!-- その下位ディレクトリが自動的に含まれることはありません。 --> - <!-- WEB-INF またはその下位ディレクトリにリソースを含めるには、それらを明示的にリストします。 --> - <!-- --> - <!-- クライアントのクラスパスにあるすべてのリソースとプラグインは、 --> - <!-- それらが WEB-INF にある場合でも、自動的に含まれます。--> - <!-- --> - <!-- 明示的にリストされたファイルはすべて、そのファイル拡張子が --> - <!-- 除外リスト内にあるかどうかにかかわらず、ファイル拡張子に基づいて除外されることはありません。 --> - <resources> <directory recursive="true">/Yes</directory> <directory recursive="true">/WEB-INF/classes</directory> <resource>/No/Hello.txt</resource> <resource>/WEB-INF/web.xml</resource> </resources> </desktop-deployment> |
アプリケーションのアップデート
- デスクトップ クライアントはサーバーに接続して、/DesktopManifestServlet のコンテンツを要求します。
このサーブレットは、アプリケーションへのデプロイに必要なものに関する情報を nexaweb-desktop-client-deployment.xml ファイルから取得します。- サーブレットにアクセスできない場合は、キャッシュされているコンテンツに基づいてデスクトップ クライアントが起動します。
- サーブレットにアクセスすると、nexaweb-desktop-client.xml の最終変更時刻が検出されます。
- ローカルの nexaweb-desktop-client.xml の最終変更時刻が、サーバー上にある nexaweb-desktop-client.jar のバージョン番号と比較されます。
- ローカルにキャッシュされているファイルのバージョンが最新のものである場合は、アップデートは実行されません。
- サーバー上にあるファイルの方が新しく、そのバージョ ンがローカルにない場合は、そのバージョンをダウンロードします。ポップアップ ダイアログが表示され、新しいバージョンが利用可能で、アップデート プロセスが完了したら再起動するようユーザーに通知します。次回クライアントを実行するときには、nexaweb-desktop-client.xml の新しいバージョンが実行されます。
- デスクトップ クライアントの新しいバージョンを開くと、アプリケーションの "version.txt" のエントリが変更されます。また、"0.0.0.0" フォルダの横に、新規フォルダが新しいバージョン番号で表示されます。
- デスクトップ クライアントの JAR ファイルがアップデートされると、各関連ファイルが更新されます。
- 変更されたファイルがダウンロードされるときには、進行状況バーが表示されます。
- アップデート プロセスが完了すると、これらの新しいファイルに基づいてアプリケーションが起動します。
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