The following defects are resolved in this build.
| NXPSR-11136 | dateFieldのeditable属性にfalseを設定した場合にユーザーオペレーションによって入力が行えてしまう |
| NXPSR-11137 | [互換性] メニューの選択ハイライトが残って表示される場合がある |
| NXPSR-11138 | tree, treeTable のツリーラインを表示する場合に、ツリーラインが正しく表示されない場合がある |
| NXPSR-11139 | システム配色に関するコンフィグレーションのカスタマイズ機能をnexaweb-client.xmlに追加 |
| NXPSR-11140 | Reliable messaging 機能が有効で、nexaweb-client.xml のsynchronize-nexaweb-server-requestsが有効な場合、デッドロックが起きる場合がある |
| NXPSR-11141 | nexaweb-client.xmlのensure-pre-bugfix-table-statechange-behavior-onmousedownを有効で、 テーブルのselectionModeがmultiCellの場合にonStateChangeイベントが複数回発生する |
NXPSR-11139 nexaweb-client.xmlによってシステム配色に関するコンフィグレーションが可能になりました
色に関する属性値としてシステム配色(e.g. WindowText, Highlight など)に関する名称をnexaweb-client.xmlにて定義できるようになりました。
<systemcolor-configuration/> にてシステム配色の設定が行えるようになりました。
For example,
以下の設定は"Hightlight"のカラー値を再定義し、"CustomSystem"のカラー値を新規に追加します。
<systemcolor-configuration>
<systemColor name="Highlight" value="#FF0000"/>
<systemColor name="CustomSystem" value="rgb(0,255,0)"/>
</systemcolor-configuration>