1.4.1(Jul 2021)
NXPSR-11213 Nexaweb Launcher はJRE要求が満たされない場合にバンドルされたJREで動作すべきです
Nexaweb Launcherはgetdown 1.8.6 の動作要件としてJVM 7以上のバージョンを必要とします。
クライアントマシンもしくはシステムJREのバージョンが1.7未満の場合、Nexaweb LauncherはバンドルされたJREで実行されるように修正されました。
修正前は、バージョンに関係なく有効なJREで動作しようとしており、1.7未満のJREで動作した場合にgetdownの動作に問題が生じる場合がありました。
ログファイルがユーザーのホームディレクトリ内の「/.nexaweb/logs/launcher」に追加され、ログメッセージとして使用しているJREが出力されます。
NXPSR-11214 EdgeとChromeで.nexaweb拡張子のファイルをダウンロードすると自動的にNexaweb Launcherが起動します
Nexaweb Launcherは、インストール中にレジストリにAutoOpenFileTypesポリシーを設定して、EdgeおよびChromeでのダウンロード時にnexaweb拡張子を持つファイルを自動的に開きます。
レジストリ値はアンインストール中に削除されます。
Chrome用のレジストリ値(カレントユーザー) :
[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Google\Chrome\AutoOpenFileTypes]
"1"="nexaweb"
Edge用のレジストリ値 (カレントユーザー) :
[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\AutoOpenFileTypes]
"1"="nexaweb"
Chrome用のレジストリ値(全ユーザー) :
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Chrome\AutoOpenFileTypes]
"1"="nexaweb"
Edge用のレジストリ値 (全ユーザー) :
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\AutoOpenFileTypes]
"1"="nexaweb"
Microsoft Edge Policies :
Microsoft Edge Browser Policy Documentation
Chrome Enterprise policy list :
Chrome Enterprise Policy List & Management | Documentation
Defects
NXPSR-11215 | Nexaweb Launcher がカスタムJVMで動作しない場合があります |