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Studio 2.1 サポート
Studio 2.1 サポート
この内容は Nexaweb Studio 2.1 用です。
Nexaweb Platform 4.2.x での [RUN] > [Nexaweb Application] の使用
Nexaweb Platform 4.2.x でデータ フレームワークを使用して Nexaweb Studio 2.1 の [Run] > [Nexaweb Application]オプションを使用するには、次の手順を実行することをお勧めします。
- Nexaweb Client にデータ フレームワーク プラグインを追加する
- Visual Editor のユーザー設定を変更する
データ フレームワーク プラグインの追加
Nexaweb Platform 4.2.x データフレームワークを Nexaweb Client に追加するには、次の手順に従います。
- [Run]、[Nexaweb Application]、[Configure Client Launch Settings]の順に選択します。
[Create, manage and run configurations] ダイアログボックスが表示されます。 - [Nexaweb Client]をダブルクリックします。
[New_configuration] タブが表示されます。 - [Arguments] タブをクリックします。このタブは (x)= で始まり、表示するにはタブスクロールボタンを使用する必要がある場合があります。
- [Program Arguments] テキストボックスに、「-plugin-key-0 nxplugin-PluginDataFramework」というテキストを入力します。
- [Apply]をクリックします。
- [Close]をクリックします。
Visual Editor ユーザー設定の変更
Nexaweb では、Visual Editor ユーザー設定の [Validate file against schema when saving] チェックボックスをオフにし、Visual Editor で NXML ファイルをデータフレームワークタグと共に保存できるようにすることをお勧めします。
Visual Editor ユーザー設定を変更するには、次の手順に従います。
- [Window]、[Preferences]の順に選択します。
[Preferences]ダイアログボックスが表示されます。 - [Nexaweb] の横にある + 記号をクリックし、一覧を展開します。
- [Visual Editor]をクリックします。
[Visual Editor] ユーザー設定が表示されます。 - [Validate file against Schema when saving]の横にあるチェックボックスをオフにします。
- [OK]をクリックします。