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デバッグ機能
デバッグ機能
前提条件:クライアント側のJVMのバージョンが1.6以上
デバッグ機能を利用すると、Nexaweb Launcherが起動するStandalone ClientのJava Consoleのログ出力をファイルに保存させることができるようになります。
アプリケーションディレクトリを開きます。アプリケーションディレクトリは「%SystemDrive%%HOMEPATH%\.nexaweb_<Server>_<Port>_<Application>_」にあります。
注:サーバーとアプリケーションのドット(.)は、アンダーバー(_)に置き換えられます。たとえば、アプリケーションディレクトリ「c:\Users\ xuchen\.nexaweb\nxwb127_0_0_1_8080_myPrj4_」の場合、「127_0_0_1_」は置き換えられたサーバーアドレスの「127.0.0.1」になります。「8080」はサーバーポート、「myPrj4」はアプリケーション名です。そのフォルダ直下に「debug.txt」というファイル名でファイルを作成します(ファイル内容は空のテキストファイルです)。
Nexaweb Launcherでアプリケーションを起動すると、すべての標準出力が1のアプリケーションディレクトリ直下に「console.log」ファイルとして出力されます。