4.5.21 (Nov 2008)
機能改善 (Java)
SwingプラグインとNexawebコンポーネントが重なるときのリペイントを強化
SwingプラグインとNexawebコンポーネントが重なるとき、背後にあるSwingコンポーネントがNexawebのコンポーネントの前面に描画されていました。この問題は修正されています。
注意点
SwingBridge クラスの継承についてのガイドライン: SwingBridge クラスを継承しcomponentAdded() と componentRemoved() をオーバライドする場合、SwingBridge のメソッドも呼ぶ必要があります(例えば super.componentAdded() を呼びます)。また、別の方法としてsetUiComponent() を呼ぶ前にすべてのコンポーネントを追加しておく方法もあります。アプリケーションはこのどちらかの方法で実装してください。
レイアウトペインがネストしているときも、メニューをラッピングすることができる
レイアウトマネージャがネストしていてもメニューを正しくラッピングすることができるようになりました。
注意点
menuBar で height 属性が設定されているとき、その height を変更することはできません。そのため、その子メニューはラップされません。ブラウザがリサイズされたときメニューをラップさせる場合、menuBar の height 属性が指定されていないことを確認してください。
修正項目 (Java)
Swing コンポーネント: Swing のコンポーネントが別スレッドでリペイントされるとき Nexaweb のコンポーネントの上に描画される | |
互換性 : table の行を削除したとき NullPointerException が発生する | |
互換性 : Platform 4.5.19 と 4.5.20 では menu と menuBar の見え方が違う | |
互換性 : treeTable の row が link 要素を持つとき column の幅が不規則となる | |
互換性 : focused 属性を true にしてもフォーカスが正しく設定されない | |
互換性 : マウスホイールでスクロールできない | |
互換性 : アクティブなウィンドウのタイトルの色が正しく表示されない | |
互換性 : MCO によってフォーカスが正しく設定されない | |
互換性 : disabled スタイルが有効とならない | |
互換性 : radioButton や checkBox の group 属性を設定しても排他制御が有効とならない | |
Swing コンポーネント: JToggleButton を押すことができない | |
ネストしたレイアウトペインでは menus がラップされない | |
互換性 : サーバから XModify が処理さいているときフォーカスが正しく設定されない | |
menu が次の行にラップされていると popupMenu が動かない | |
互換性 : treeTable で利用される link 要素が正しく表示されない | |
互換性 : ui-test を false にすると ClassCastException が発生する | |
互換性 : 複雑な画面を表示するときに CPU の負荷が高まる |
修正の詳細 (Java)
10206 | |||||||||||||
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Swing コンポーネント: Swing のコンポーネントが別スレッドでリペイントされるとき Nexaweb のコンポーネントの上に描画される | |||||||||||||
環境 |
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対象 | 全ての Nexaweb UI コンポーネントおよび SwingBridge による UI コンポーネント | ||||||||||||
事象 | SwingBridge クラスによって Nexaweb アプリケーションに組み込まれた Swing UI コンポーネントが UI スレッドとは異なるスレッドから描画が更新された場合、 Swing UI コンポーネントは他の UI コンポーネントとの重なり状態を無視して常に手前に表示されてしまう。 | ||||||||||||
修正 | Swing UI コンポーネントが UI スレッドとは異なるスレッドから描画が更新された場合に、描画の更新を検知し、他の UI コンポーネントとの重なりを考慮した再描画を行うように修正。 | ||||||||||||
10258 | |||||||||||||
互換性 : table の行を削除したとき NullPointerException が発生する | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <lockedColumn/> を使用しているテーブル(<table/>, <treeTable/>, <gridTable/>)の中で <lockedColumn/> に属する列で <cell/> 以外の UI コンポーネントが使用されている場合。 | ||||||||||||
事象 | <cell/> 以外の UI コンポーネントが属する列幅を変更し、行データを削除した場合に、 NullPointerException が発生する場合がある。 | ||||||||||||
修正 | NullPointerException が発生しないように修正。 | ||||||||||||
10260 | |||||||||||||
互換性 : Platform 4.5.19 と 4.5.20 では menu と menuBar の見え方が違う | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <menu/>, <menuBar/> | ||||||||||||
事象 | Nexaweb Platform 4.5.19 と 4.5.20 で <menu/> および <menuBar/> の表示結果が異なる。 | ||||||||||||
修正 | <menu/> および <menuBar/> の表示結果が 4.5.19 と同じになるように修正。 | ||||||||||||
10261 | |||||||||||||
互換性 : treeTable の row が link 要素を持つとき column の幅が不規則となる | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <cell/> の変わりにサイズ指定のない <link/> を使用している <treeTable/> | ||||||||||||
事象 | <treeTable/> の中のツリーの階層向上の中で子階層に位置する <link/> 上にマウスカーソルが重なった場合、カラムの幅が自動的に拡大してしまう。 | ||||||||||||
修正 | マウスオーバーによってカラム幅が自動的に変更されないように修正。 | ||||||||||||
10262 | |||||||||||||
互換性 : focused 属性を true にしてもフォーカスが正しく設定されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | Nexaweb アプリケーションの初期表示画面で focused="true" を指定し、アプリケーション起動直後にフォーカスを設定している場合 | ||||||||||||
事象 | 初期表示画面で focused="true" が指定されている場合に、起動後にフォーカスを設定している UI コンポーネントに正しくフォーカスが設定されない。 | ||||||||||||
修正 | 初期表示画面で focused="true" が指定されている場合、正しく UI コンポーネントにフォーカスが設定されるように修正。 | ||||||||||||
10263 | |||||||||||||
互換性 : マウスホイールでスクロールできない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | ネストした <scrollPane/> | ||||||||||||
事象 | <scrollPane/> がネストしている状態で、子となる <scrollPane/> のスクロールバーが表示されていない状態で、 子となる <scrollPane/> 上でマウスホイールによって親となる <scrollPane/> のスクロールバーをスクロースる事ができない。 | ||||||||||||
修正 | <scrollPane/> がネストしている場合でも正しくマウスホイールが行えるように修正。 | ||||||||||||
10264 | |||||||||||||
互換性 : アクティブなウィンドウのタイトルの色が正しく表示されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <window/>, <dialog/>, <messageDialog/> | ||||||||||||
事象 | アクティブなウインドウのタイトルバーの色がアクティブ状態の色にならない場合がある。 | ||||||||||||
修正 | アクティブウインドウのタイトルバーが必ずアクティブ状態の色になるように修正。 | ||||||||||||
10265 | |||||||||||||
互換性 : MCO によってフォーカスが正しく設定されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | DisplayService API によってモーダルアラートを表示する処理と同じ処理の中で UI コンポーネントにフォーカスを設定している場合。 | ||||||||||||
事象 | DisplayService API によってモーダルアラートを表示する処理と同じ処理の中で UI コンポーネントにフォーカスを設定しても正しくフォーカスが設定されない。 | ||||||||||||
修正 | モーダルアラートを表示する処理と同じ処理の中でフォーカスを設定した場合に正しくフォーカスが設定されるように修正。 | ||||||||||||
10267 | |||||||||||||
互換性 : disabled スタイルが有効とならない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | スタイルシートによって非活性状態スタイルの設定されている全ての Nexaweb UI コンポーネント | ||||||||||||
事象 | スタイルシートによって非活性状態スタイルが設定されている場合に、スタイルの内容が有効にならない。 | ||||||||||||
修正 | スタイルの設定が有効になるように修正。 | ||||||||||||
10268 | |||||||||||||
互換性 : radioButton や checkBox の group 属性を設定しても排他制御が有効とならない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <radioButton/>, <checkBox/> | ||||||||||||
事象 | <radioButton/>, <checkBox/> の選択状態をユーザーオペレーションによって変更しても正しく変更されない場合がある。 | ||||||||||||
修正 | <radioButton/>, <checkBox/> の選択状態が正しく変更されるように修正。 | ||||||||||||
10269 | |||||||||||||
Swing コンポーネント: JToggleButton を押すことができない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | SwingBridge を使用して JToggleButton を使用している場合。 | ||||||||||||
事象 | SwingBridge を使用して JToggleButton を使用している場合でアプリケーションの実装によって JToggleButton と親コンテナ(JPanel)の中でイベントをフックし、 通知を行うような実装をしている場合、 JToggleButton を押すことができません。 | ||||||||||||
修正 | JToggleButton が正しく押せるように修正。 | ||||||||||||
10270 | |||||||||||||
ネストしたレイアウトペインでは menus がラップされない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <menuBar/> | ||||||||||||
事象 | Nexaweb Platform 4.5.20 で追加されたメニューの自動ラッピング機能がネストしているレイアウトマネージャの中で <menuBar/> が 使用された場合に正しく機能しません。 | ||||||||||||
修正 | ネストしたレイアウトマネージャの中で <menuBar/> が使用される場合にも正しく時度ラッピングが機能するように修正。 | ||||||||||||
10275 | |||||||||||||
互換性 : サーバから XModify が処理さいているときフォーカスが正しく設定されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | XModify によってフォーカスがあらかじめ設定されている UI コンポーネントを画面に追加した場合。 | ||||||||||||
事象 | フォーカスが設定済み(focused="true" を保持している) UI コンポーネントを XModify によって画面に追加した場合に、 追加された UI コンポーネントがフォーカスを保持した状態で画面に追加されない。 | ||||||||||||
修正 | フォーカス設定済みの UI コンポーネントが XModify によって画面に追加された場合にフォーカスを保持した状態が追加されるように修正。 | ||||||||||||
10279 | |||||||||||||
menu が次の行にラップされていると popupMenu が動かない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | メニューの自動ラッピング機能が有効な状態の <menuBar/> | ||||||||||||
事象 | 既に自動ラッピング機能が有効な状態の <menuBar/> からメニューを開き、メニューのポップアップが開いている状態でウインドウ幅を狭くした場合に、 メニューのポップアップの表示位置が移動しない。 | ||||||||||||
修正 | ウインドウリサイズ時にメニューのポップアップの表示位置を変更するように修正。 | ||||||||||||
10280 | |||||||||||||
互換性 : treeTable で利用される link 要素が正しく表示されない | |||||||||||||
環境 |
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対象 | <cell/> の変わりにサイズ指定のない <link/> を使用している <treeTable/> | ||||||||||||
事象 | <treeTable/> の中で <link/> を使用している場合、 <link/> の縦幅が狭くなってしまう。 | ||||||||||||
修正 | <treeTable/> の中の <link/> のサイズを正しく計算するように修正。 | ||||||||||||
10281 | |||||||||||||
ui-test を false にすると ClassCastException が発生する | |||||||||||||
環境 |
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対象 | nexaweb-client.xml で /client-app/ui-test を ture に設定しており、アプリケーションの中で SwingBridge を使用している場合。 | ||||||||||||
事象 | nexaweb-client.xml で /client-app/ui-test を ture に設定している場合に使用されるテスト用の jar ファイルを使用していると ClassCastException が発生する。 | ||||||||||||
修正 | この問題は、ビルド環境の問題によって発生していました。 | ||||||||||||
10282 | |||||||||||||
互換性 : 複雑な画面を表示するときに CPU の負荷が高まる | |||||||||||||
環境 |
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対象 | レイアウトマネージャを使用して複雑にネストした UI コンポーネント全て | ||||||||||||
事象 | 複雑にネストした画面を使用している場合に CPU 負荷が高くなる。 | ||||||||||||
修正 | この問題は、画面の構成よそによって不要な計算処理がループすることによって発生していました。 | ||||||||||||