4.5.31 (Oct 2009)
新しい機能 (Java)
新しいリクエストタイムアウトのためのコンフィグレーションが nexaweb-server.xml に追加されました
サーバーへのリクエストが発生した場合に、サーバー側でリクエストデータの受信完了までのタイムアウトを nexaweb-server.xml にて設定できるようになりました。
このリクエストタイムアウトの設定値の詳細については 10632 の修正内容を参照ください。
振る舞いの変更 (Java)
ツールチップラベルの表示位置が変更されました
ツールチップラベルの表示位置がマウスカーソルと重なっていたため、ツールチップラベルに表示される文字の全てが見えていませんでした。
ツールチップラベルの文字が全て見えるようにツールチップラベルの表示位置を変更しました。
この変更によってツールチップラベルの表示位置は Nexaweb Platform 4.5.10 と同じ位置に表示されるようになり、4.5.11~4.5.30 とは異なった位置にツールチップラベルが表示されるようになりました。
機能追加項目 (Java)
Content-lengthヘッダの値が不正な場合、 PipedOutputStream がタイムアウトせずに待ち状態になり続ける場合がある |
修正項目 (Java)
プラグインを使用している場合に定義ファイルの中に日本語を使用していると文字化けする | |
互換性:ツールチップがマウスカーソルと重なって表示されるため、ツールチップの文字が見えない | |
JRE1.6を使用しており、IMEを使用している場合に、日本語変換のためのフローティングウインドウ(変換候補表示)が表示されない場合がある | |
IMEによる日本語変換中に例外が発生する場合がある | |
<dialog/>,<window/>が初めから最大化されている場合に、レストアすると<dialog/>,<window/>が画面から消えてしまう | |
Clustering:マルチバイト文字を含むデータをバックアップしようとした場合にエラーが発生し、正しくバックアップできない | |
<gridTable/>を使用している場合に希にNullPointerExceptionが発生する場合がある | |
DropEvent#getSerialize() メソッドを使用するとNullPointerExceptionが発生する | |
Clustering:プッシュコネクションの接続に失敗した場合、プッシュコネクションの再接続が行えなくなる | |
Clustering:フェイルオーバー時にクライアントが固まる | |
互換性:ツールチップが表示された場合に、ツールチップ上にマウスカーソルを重ねるとフォーカスを持っているコンポーネントが自動的に移動する場合がある | |
クライアントセッションをリスタートしようとした場合に、 Nexaweb Client が固まる場合があります |
機能追加の詳細 (Java)
10632 | |||||||||||||
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Content-lengthヘッダの値が不正な場合、 PipedOutputStream がタイムアウトせずに待ち状態になり続ける場合がある | |||||||||||||
環境 |
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対象 | Nexaweb Client によるクライアント・サーバー間の通信全て | ||||||||||||
事象 | HTTP ヘッダの Content-lenght を実際のデータ量よりも多い値に偽装した場合、 Nexaweb の内部処理がデータの到達を長時間待ち続けてしまう。 | ||||||||||||
修正 | Content-length の値のデータ量が到達するまでの待ち時間を任意に設定できるように修正。 この問題を解決するために過去の振る舞いとの互換性を確保するための以下のオプションが nexaweb-server.xml に追加されました。 /server/request-timeout request-timeout が nexaweb-servert.xml 内に存在しない、あるいは無効な設定値が設定されている場合のデフォルトの振る舞いは 4.5.30 以前と同じ振る舞いになります。 指定の詳細な内容については 4.5.31 に同梱される nexaweb-server.xml を参照ください。 nexaweb-server.xml の設定例(抜粋)
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