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4.5.49 (Jun 2012)
4.5.49 (Jun 2012)
新しい機能
- 起動時の JVM バージョンチェックで Java 7 を使用している場合に表示される警告画面をデフォルトで表示されないように変更しました。(See 11009)
Java 7 固有の問題は発生しないため、過去バージョンで Java 7 使用時の警告表示をなくす場合は nexaweb-client.xml の
/client-app/launch-configuration/launch-ui/progress-handler/show-unknown-vm-status
の設定値を false に設定してください。
- ReferenceFramework の UIManager に setCommandButtonVisibleByName() メソッドを追加しました。(See 11010)
このメソッドによって ReferenceFramework のコマンドボタンの表示状態をコントロールすることができるようになりました。
Defects Resolved (Java)
11001 | クラスタリング: クラスタリング機能を有効にしている状態で OS レベルの UDP バッファのオーバーフローが生じた場合、 Nexaweb 内のリソースが解放されません。 |
11009 | 起動時の JVM バージョンチェックで Java 7 を使っている場合の警告表示を無くしました。 |
11010 | FR: ReferenceFramework の API に UIManager#setCommandButtonVisibleByName() メソッドを追加しました。 |
11011 | クラスタリング: 11001 の問題が起こった場合、 OIO レシーバーが正常にスレッドを停止しなくなるため、アプリケーションサーバーの停止/再起動を阻害します。 |
11012 | クラスタリング: クラスタリング使用時のレシーバーの選択ロジックの修正。適切な環境で NIO が使用されるように変更。 |