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4.5.37 (Jul 2010)
4.5.37 (Jul 2010)
テーブルの選択モード(selectionMode)が複数選択モード(multiCell, multiColumn)であった場合の振る舞いの改良
Shiftキーを押しながらテーブルをクリックした場合、複数セル選択モード(multiCell)および複数カラム選択モード(multiColumn)の場合に、正しく複数データを選択することが出来ませんでした。
複数選択モードが正しいデータを選択するように改良されました。
論理フォントの利用
FontFamilyで利用される"dialog-input"と"sans-serif"はJavaランタイムの"DialogInput"および"SansSerif"として扱われるように修正されました。
Defects Resolved (Java)
4523 | multiCellとmultiColumnではShiftキーで複数選択ができない |
10642 | Editorを使用して編集した場合に次のフォーカスがアクティブにならない |
10644 | Editorを開いている場合、ESCキーを押下しダイアログを閉じると例外が発生する |
10645 | onEditorCloseが2回発生する |
10646 | Editorを開いた状態で、JavaVMからフォーカスをはずす動作でTable.onActiveLostの発生に違いがある |
10708 | 互換性:fontFamily属性に指定可能なsans-serifフォント名は有効ではない |
10719 | XML Schemaの定義が悪いため、Oxygenが大量のスキーマエラーを出してしまう |
10734 | <window/>あるいは<dialog/>要素に"modal"あるいは"centerd"属性を指定している場合、 Nexaweb Studio内のPropertiesエディタで確認すると属性名の表示の先頭文字が大文字として表示されない。 |
10764 | Nexaweb 4.5でclass属性自体を削除しても、削除前に設定されていたclass属性のスタイルが残る |
10770 | Nexaweb Platformのインストーラのウイザード画面が最後まで正しく表示されない場合がある |
10774 | Test API : TableScriptObject#getSelectedCells()を使用してCellScriptObjectを取得した場合、CellScriptObject#getValue()で得られる値は正しい値ではありません |
10775 | データサービスのiteratorを使用した場合、Javaコンソールに不要なメッセージが出力される |
10779 | nexaweb-client.xmlのui-test設定項目を"false"に設定した場合、<dateField/>を使用しているとNullPointerExceptionが発生する |
10782 | 画像表示でimageHeightもしくはimageWidthのうちいずれかのみを指定している場合、画像表示の経緯比がおかしくなります |
10785 | テーブル内の複数列選択時にShiftキーを押しながら複数列を選択しようとした場合、連続して左右のカーソルキーによって選択列数を変更した場合に、正しい列が選択されません |
10788 | テーブルの選択モードがsingleCellであった場合に、Shiftキーを押しながらセルをクリックすると、セルが選択されません |
10791 | <gridTable/>を使用しており、選択モードがmultiColmunであった場合に、Shiftキーを押しながら、複数選択しよう としても、最初のクリックから次のクリックまでの間に含まれる列が選択されずに、クリックされた列だけが選択されます |
10793 | <gridTable/>を使用しており、選択モードがsingleCellであった場合に、Shiftキーを押しながら、複数のセルをクリックしてもいずれかのセルが既に選択済みの場合、選択されているセルからクリックセルに選択状態が移動しません |